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タイトル |
小学校 考え、議論する道徳科授業の新展開 高学年(ショウガッコウ カンガエギロンスルドウトクカジュギョウノシンテンカイ コウガクネン) |
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「平成30年から全面実施される「道徳科」に向け、どのような授業をしたらよいのか。」
本書では、そんな悩みに答えるため、「道徳科」の定番教材をもとに、全内容項目の多様な実践を掲載!各実践には「評価のポイント」も解説した。「道徳科」に求められる、主体的・対話的で深い学びによる授業改善を実現するための、「登場人物への自我関与を中心とした学習」「問題解決的な学習」「道徳的行為に関する体験的な学習」のポイントがひと目で分かる!
理論編 考え・議論する道徳科授業を目指して
高学年における道徳科の特質
考え・議論する道徳授業の基本的な考え方
高学年における多様な授業展開
理論編 考え・議論する道徳科授業を目指して
道徳科の特質
考え・議論する道徳授業の基本的な考え方
道徳科における多様な授業展開
実践編 第5学年 考え・議論する道徳科授業の新展開
A 主として自分自身に関すること
うばわれた自由/心のししゅう/流行おくれ/明の長所
ヘレンと共に/トロヤを自分の手で
B 主として人との関わりに関すること
くずれ落ちた段ボール箱/黄熱病とのたたかい
ことばの真実/知らない間のできごと/銀のしょく台
C 主として集団や社会との関わりに関すること
お客様/愛の日記/牛乳配り/卵焼き/森の絵
人間をつくる道ー剣道ー/ペルーは泣いている
D 主として生命や自然,崇高なものとの関わりに関すること
猛火の中で/一ふみ十年/百一歳の富士/マザー・テレサ
実践編 第6学年 考え・議論する道徳科授業の新展開
A 主として自分自身に関すること
頂上はすぐそこに/手品師/ホームステイ/勇太への宿題
小川笙船/天からの手紙
B 主として人との関わりに関すること
最後のおくり物/和井内定行/気持ちと言葉
ロレンゾの友達/ブランコ乗りとピエロ
C 主として集団や社会との関わりに関すること
星野君の二塁打/ぼくはこうかいしない/母の仕事
はじめてのアンカー/ひるがえる校章旗/米百俵
背振の空は広く
D 主として生命や自然,崇高なものとの関わりに関すること
手のひらのかぎ/日本の心/青の洞門/真美のチャレンジ