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タイトル 教師の学び方(キョウシノマナビカタ)
著者名 澤井 陽介(サワイ ヨウスケ)
出版社名 東洋館出版社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784491036717
書籍のサイズ 単行本
発売日 2019年03月20日頃
販売価格 2,200
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子供の実態から「学ぶ」 授業の本質から「学ぶ」 研究を通して学びを「深める」 「授業で勝負する」ことが私たち教師の矜持! 他者に授業を見せる勇気、周囲からの忌憚のない意見を身の肥やしにできる教師は、学び続ける存在としての資質が磨かれていく。 第1章 子供の実態から「学ぶ」 学びの段差、その正体 日本の子供は対話的な学びが苦手 子供の耳は、教師の意図とは異なる聞き取りをする 子供の学びの意外性 子供が理解するということ 子供の主体性の源泉 子供は「問い」で学びを進める 子供はなかなか課題をつかめない  1 課題は子供に届いているか  2 どうやって課題を子供に届けるか 日本の子供たちに馴染む対話  1 ゴールイメージをもたせる  2 「困る」「迷う」状況をつくる  3 「深い理解」に辿り着くための「小さな結論」をつくる  4 「小さな結論」をつなぐ  5 グループメンバーで化学反応を起こす 子供の能力は褒められて育つ 小中連携で子供の学び方をつなぐ 小中で共有すべきは[子供観]と[授業観] 第2章 授業の本質から「学ぶ」 教師としての自分の価値 自分の授業を見つめる第三者的目線 クエスチョンの研究  1 クエスチョンの研究は新しい教材研究  2 クエスチョンの研究は「子供研究」 学習のまとめの大切さ「深い学び」とは、教科目標の実現を目指す学び 目標とクエスチョンの関係 クエスチョンの構成 FAQから学ぶ 授業を構成する要素 授業における学級経営の重要性  1 教師の役割  2 教師の手の内は子供に見せてしまう  3 子供に判断基準をもたせる  4 子供たちのニーズにどのように応えるべきか  5 これらの時代に求められる集団づくり 学習評価を考える 評価が、育成を目指す「資質・能力」の実像を浮かび上がらせる 第3章 研究を通して学びを「深める」 ベテランになるほど、研究授業ができなくなる理由 自分たちのために必要な(学校の)キーワードを 三つの資質・能力に着目した研究 資質・能力ベースのカリキュラム・マネジメント 「単元を見通して」授業展開を考える 教師自身が問題解決を体験する 教科の壁を越える 小・中学校の壁を越える 校内研究のススメ︱給料がもらえて勤務時間中にできる研究の場 校内研究の実際  Q1 自分より年上のベテラン教師の協力をどうやって得ましたか?  Q2 どのようにして研究協議会を活性化させていきましたか?  Q3 研究主任にはどのようなむずかしさがありますか?  Q4「研究主任の役割」を三つのキーワードで表現してください  Q5 研究授業で自分なりに工夫していることがほかにありますか?  Q6 研究主任として、これから何を目指していきますか? 「子供の反応」が教師を変える 授業を記録する校内研究の組み立て方  1 研究主題と副主題  2 目指す子供像と授業像  3 研究テーマ設定の理由  4 研究内容  5 研究仮説  6 研究のまとめ 1年を通じた校内研究の進め方 校内研究会の活性化に資する参考配付資料






 
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