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タイトル 居心地の悪くないクラスづくり(イゴコチノワルクナイクラスヅクリ)
著者名 めがね旦那(メガネダンナ)
出版社名 東洋館出版社
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784491047294
書籍のサイズ 単行本
発売日 2022年02月28日頃
販売価格 1,870
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サーチ
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何でも盛り込み過ぎの学校現場。 子どもたちに教えた分だけ伸びていくといったような錯覚の中で、その流れに付いていけない「子ども」がいることにお気づきでしょうか? 「40分の1だから仕方がない」とか「みんなの貴重な学びには代えがたい」とかもっともらしい理由を付けて、その子を「切り捨てて」はいませんか? 僕が目指すクラスは「居心地の悪くないクラス」です。全員にとって「居心地の良い」クラスを目指す先生は多いかと思いますが、それはとてもむずかしい。 それを目指す過程で「切り捨てられてしまう」子どもがいるかもしれない。 でも「居心地の悪くない」ならどうでしょうか。頑張れる子はがんばったらいい。苦手な子はそこそこでいい。 それぞれがそれぞれのできる範囲でがんばれることを先生が応援する。 そんなクラスは「ナンバーワン」ではないかもしれないけど、「居心地の悪くない」クラスだなと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前作「その指導は、しない」では思考停止した学校現場での指導が、子どもの人権を侵害していないかを提起した。 本書では、そのめがね先生の実際の指導をを描く。「しない」に対するアンサーとしても位置付けできる。 得意な教科だけでなく、苦手とするす教科をすべてについて執筆してあります。教育書では類のない、ありのままを大公開。 Day1 朝の会 一時間目 国語 二時間目 書写 コーヒーブレイク 三時間目 外国語及び外国語活動 四時間目 算数 給食指導 五時間目 特別の教科道徳 放課後 まとまった仕事を終わらせる column 「学級開き」について Day 2 一時間目 社会 二時間目 理科 休み時間 トラブル対応 三時間目 体育 四時間目 音楽 清掃指導 教室の「淀み」をなくそう 五時間目 図画工作 六時間目 総合的な学習の時間 帰りの会 休憩時間 休憩時間は労働者の権利 Day3 一時間目 図書 二時間目 特別活動 休み時間 みんな遊びの意義 三時間目 家庭 四時間目 丸付けの極意 昼休み 所見文を考えよう 五時間目 自習の練習 六時間目 管理職に指摘されたらどうする 放課後の小話 ノートを書くのは誰のため 定時退勤に向けて column 息苦しさの正体






 
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