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タイトル |
じつは伝わっていない日本語大図鑑(ジツハツタワッテイナイニホゴダイズカン) |
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日本人なのに、日本語が通じない!?
「上司の言葉がわかりません」
「親の言っていることが理解不能」
言葉の世代間ギャップがここまでの拡がりに……。
【若い世代が混乱する上の世代の言葉】
「10時まわってから」って、何時何分?
「一丁目一番地」って、住所じゃないの?
「見積もりに色をつけて」って、何色にすればいい?
「よしなに」って、どういうこと?
「けんもほろろ」って、どんな状態?
「イッテコイ」って、どこへ行けばいい?
自分の思いや意図がすべて伝わる語彙力UP↑↑↑
はじめに
コミュニケーションの溝 その1
“もうひとつの意味”が通じない
・文字通り以外に、こんな別の意味がある
コミュニケーションの溝 その2
いったい何のことやらー。
比喩の共通認識は薄まる一方
・知ったかぶりでは、会話にならない
・どんな意味かわからない「〜のような」
・短い一語で、ユニークな比喩&深い意味
コミュニケーションの溝 その3
あいまいな言葉の捉え方は、各人各様
コミュニケーションの溝 その4
昭和世代がよく口にする言い回しは
若者には謎すぎて、ほぼ理解不能
・会社の上司(おっさん)が言いがちな
・おばさんも日常会話でよく口にする
コミュニケーションの溝 その5
馴染みのないモノ・コトからは言葉が想像できない
コミュニケーションの溝 その6
聞き間違い、覚え間違い、カン違い
【現代人への提言】 --「やさしい日本語」が日本を救う