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タイトル |
いっきに学び直す日本史 古代・中世・近世 教養編(イッキニマナビナオスニホンシ コダイ チュウセイ キンセイ キョウヨウヘン) |
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佐藤優氏が30年間、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。
あの『大学への日本史』が読みやすくなって、しかも最新情報で新登場!
《佐藤優氏が大絶賛する本書の3つの特色》
【特色1】「通史」が身につく
・1人の著者が全編を通してすべて執筆している(通常の教科書は分担執筆)
・そのため全体の「流れ」が明確で、個々の歴史事象だけでなく「歴史の動き」がわかりやすい
【特色2】「最新情報」に全面改訂
・監修者が全編チェックし、古い学説を全面改訂
・最先端の学説も反映した「最新の内容」に全面リニューアル、「いま使える内容」に
【特色3】「世界史」を意識した記述
・日本史は「世界史」の文脈で見ると理解が深まる
・全編が「世界の中の日本」という視点で貫かれ、日本史ファンにも「新たな発見」が満載
《きちんと説明できますか?》
Q.律令時代に藤原氏だけが権勢を誇れた秘密は?(→p.103参照)
Q.武士だった平清盛は、なぜ貴族社会で大出世できたか?(→p.145参照)
Q.源頼朝が平氏を滅ぼすのに5年もかかった理由は?(→p.151参照)
Q.なぜ豊臣秀吉は朝鮮に出兵しなければいけなかったのか?(→p.285参照)
Q.なぜ京都には東本願寺と西本願寺があるのか?(→p.274、p.341〜342参照)
《この1冊で、ビジネスや社交に必要な教養が身につく》
〈「古代・中世・近世」の知識は運転技術,ワープロや表計算の技法のようにすぐに直接,役立つ知識ではない。しかし,だからこそ長持ちするし,複合的な問題を解決する際に役立つ。ビジネスパーソンの目的は歴史の専門家になることではなく,ビジネスや社交において必要十分な教養を身につけることだ。それには,本書1冊の内容を知っていれば十分である。本書を熟読し,「教養」という生きていくうえで一生役に立つ知識を,ぜひ身につけてほしい。〉(佐藤優氏「本書を強く推薦する」より)
「ビジネスや社交の教養には、この1冊だけで十分だ」と佐藤優氏が断言するほどの究極の1冊。
ビジネスパーソンが日本史をいっきに学び直す、最高にして最適の1冊です!
巻頭には、佐藤優氏が本書に寄せた解説を掲載。
巻末の「佐藤優×山岸良二スペシャル対談(本書の読みどころ)」では、なぜビジネスパーソンに日本史の知識が必要不可欠なのか、さらに佐藤氏流の日本史解釈、おすすめ勉強法まで解説!
歴史ファンにも、いちから学び直すビジネスパーソンにも、いまいちばん面白く、役に立つ日本史の本です!
原始・古代
第1章 日本文化の起源
第2章 古代国家の形成と発展
第3章 貴族政治の展開
中世
第4章 武家社会の形成
第5章 大名領国の成立
近世(前期)
第6章 大名領国の展開と織豊政権
第7章 幕藩体制の成立
付録 (1) 史料演習(古代〜近世前期)
付録 (2) 日本史の基礎知識
スペシャル対談
『いっきに学び直す日本史 古代・中世・近世 教養編』の読みどころ
佐藤優×山岸良二