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タイトル 「エンゲージメント調査」のつくり方・活かし方(エンゲージメントチョウサノツクリカタイカシカタ)
著者名 冨山陽平(トミヤマヨウヘイ)
出版社名 同文舘出版
ジャンル ビジネス・経済・就職
isbnコード 9784495541712
書籍のサイズ 単行本
発売日 2024年09月30日頃
販売価格 2,530
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◆従業員の本音を引き出す・分析する・活用するノウハウ◆ 人的資本経営という概念のもと、人材に関する情報開示が推奨される時代、 人手不足やリモートワーク普及による従業員の状態把握の必要性も相まって、 「エンゲージメント調査」の実施と結果開示への意識が高まっている。 しかし、「実施することが目的になっている調査」と 従業員に感じさせてしまう調査では意味がない。 本書では、自社の特性に合った意識調査の設計・実行から 地に足のついた対策の立案、人的資本開示のあり方まで、 「従業員ファーストの調査=自社らしさを意識した調査」を 継続的に実施するノウハウを解説。 ・従業員満足度を高める ・働きがいを向上させる ・離職を防止する ・管理職の成長を促す ・ハラスメント・リスク対策になる 事実や組織風土を定量化し、課題の早期把握と解決を促進する 「エンゲージメント・サーベイ」実践の1冊。 【読者Web 特典】 エンゲージメント調査に役立つ各種シート類 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(はじめにより)-------------------------------- 本来、エンゲージメント調査は、企業規模によらず、従業員の働きがい改善と企業業績を伸ばしていく上で有用であり、 従業員の意見を収集・分析し、適切な対策を立てるための重要なツールです。 従業員の声は、批判的な声も含めて改善に向けた芽として重要なものなのです。 よって、実施するからには従業員ファーストの調査、すなわち、自社らしさを意識した調査で、 信頼性の高いデータを収集し、分析結果に対する対策を考え実行することで、 エンゲージメント調査に回答した意味があったと従業員が感じられる調査であってほしい と思っています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【第1部 理論編 --エンゲージメント調査の前提知識】 1章  エンゲージメント調査の質を高める「人的資本経営」の知識 2章  これからの企業経営の指標となる「エンゲージメント」の知識 3章  効果的な「エンゲージメント調査」の全体像 【第2部 実施編 --カスタマイズ型エンゲージメント調査の実践】 4章 全体設計プロセス --問題解決の打ち手が見える調査の実施 5章 設問設計プロセス --わかりやすい設問文のつくり方 6章 回答収集プロセス --心理的安全性を意識した「正しい回答データ」の収集 7章 データ分析プロセス --適切なグラフ化と読み取りのポイント 【第3部 活用編 --エンゲージメント調査の効果的な運用】 8章 対策立案プロセス --データを活かすコメントと対策の立案 9章 対策推進プロセス --行動につながる仕組みづくり 10章 社外開示プロセス --開示の基礎知識と好事例の把握






 
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