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タイトル |
あるものでまかなう生活(アルモノデマカナウセイカツ) |
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「食品ロス問題」の専門家が教える、
SDGS時代の必携暮らし読本。
NHKおはよう日本
「まちかど情報室」に著者出演で話題!
(2021年2月1日)
捨てない幸せ、使い切る満足。
食も暮らしも生き方も。
“新しいスタンダード”にすっきりシフト。
第二回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門/
Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018受賞の著者!
あなたのまわりはまだ食べられる、もっと使えるものであふれている!
食べ物もモノも限りある資源。
再利用したり、リメイクしたり、長持ちするように工夫することで、
そこに新たな命が宿ります。
□「賞味期限」はおいしさの目安
□冷蔵庫にあるもので調理する「おうちサルベージ」
□“あぶること”“寝かせること”でおいしくなるもの
□ごみ処理機には助成金も。生ごみは乾燥させて捨てる
□ペットボトル水は賞味期限切れでもOK。品質ではなく内容量の問題
□切り方ひとつで野菜の無駄が減る
□調味料を上手に使い切るコツ
□野菜を長持ちさせるなら「超カンタン乾物」
□「残りそうならこれに使う」のお決まりを用意
□マンション住まいでもできる「コンポスト(堆肥化)」
□シーツも本も。修理・修繕で「またあたらしいいのち」
□Gパンをスカートに。「アップサイクル術」
□日本の伝統「金継ぎ」で器がよみがえる
□人も野菜も規格外……
すがすがしく生きるヒントにあふれた一冊です。
第1章 「あるのにつくる・売る・買う」のはなぜ?
第2章 これからは「あるものでまかなう」食
第3章 これからは「あるものでまかなう」暮らし
終 章 あるものでまかなう生き方・働き方