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タイトル マッキンゼーが解き明かす 生き残るためのDX(マッキンゼーガトキアカス イキノコルタメノデーエックス)
著者名 黒川 通彦/平山 智晴/松本 拓也/片山 博順(クロカワ ミチヒコ/ヒラヤマ トモハル/マツモト タクヤ/カタヤマ ヒロユキ)
出版社名 日経BP 日本経済新聞出版本部
ジャンル ビジネス・経済・就職
isbnコード 9784532324193
書籍のサイズ 単行本
発売日 2021年08月24日頃
販売価格 2,200
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ーー変革すべきは「利益構造」「組織能力」「企業文化」 企業文化変革×デジタルのプロが、成功するDXを解説! マッキンゼーのノウハウを凝縮 DX成功の要諦をWhy、What、How、そして、あなた自身が何をすべきなのか、という構成でまとめました。これまで年間1200社のDXに携わってきた経験から培ったマッキンゼーのノウハウを、惜しみなく詰め込んでいます。 D X の本質は、企業文化変革 企業文化変革とは、一言でいえば、企業が生き残るための破壊と創造です。消費者のニーズや社会環境が大きく変化している現在、技術を武器に新興国や次のGAFAが台頭してくるであろう未来に、変化を好まない日本企業は、生き残ることができるのでしょうか? ITシステムの導入を目的にしたDXは、もうやめよう 企業文化変革に成功し、ビジネスモデルを転換するなどして、企業価値を高めるに至った日本企業は、数パーセントに過ぎません。新しいソリューションを導入することや、レガシーシステムを刷新すること、つまり旧来からある「IT化」が目的化しているためです。 10年後の自社を救うのは、あなた 10年後、現経営陣は会社にはいません。経営幹部の方はもちろん、10年後の会社の存亡のカギを握る次世代リーダーの皆さまを対象に、DXという武器を使って企業文化変革を成功させる、その後押しになればと思っています。 第1章 Why? 産業構造の変化 ービジネスモデルを変えていく製造業 ー技術革新がもたらす製造業のビジネス変革 ー日本の製造業が遅れている3つの原因 ー小売業界も関係性構築が求められている ーエコシステム間の戦いへとシフトする金融サービス業界 ほか 第2章 What? DXで何を目指すのか ーDXを阻む3つの症状 ー企業戦略の再定義こそがDXの“What〞 ー顧客ニーズ&自社提供価値の再定義 ービジネスモデルの再定義 ー経営層の役割の再定義 ほか 第3章 How? 日本企業の足枷と挑戦 ー後れをとっている日本 ー日本企業の課題1:経営陣の同床異夢 ー日本企業の課題2:デジタル人材不足 ー日本企業の課題3:負の遺産(レガシーシステム) ー日本企業の課題4:失敗が許容されない文化(アンチ・アジャイル) ほか 第4章 How? DXを成功させるために必要なこと ー要素1戦略ロードマップ ー要素2人材 ー要素3アジャイル・デリバリー ー要素4テクノロジー ー要素5データ ー要素6チェンジマネジメント ほか 第5章 You あなたは、何をすべきなのか ー次世代リーダーが立ち上がるべき理由 ー最初の一歩 ー人生100年時代を幸せに生きるために ほか






 
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