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タイトル |
写真みたいな絵が描ける色鉛筆画(シャシンミタイナエガカケルイロエンピツガ) |
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まるで写真のような絵が、色鉛筆で描ける。
どの色とどの色を混ぜればよいか、
確認しながら色を重ねていけば、
色ムラもなくリアルな色彩表現が可能になります。
まずはトウガラシや葉など、自然界の静物からスタート。
着色の方法は、どんなモチーフでも同じ。
金属の光沢、ガラスや液体の透明感、花びらのぬめり、
シュークリームや猫の毛並みなども再現できます。
本書では、モチーフをまず写真に撮り、
それを絵にする方法を紹介しています。
色鉛筆画の基礎知識、基本の塗り方から始まり、
練習作品の描き方は、プロセス写真で詳しく解説。
描く工程でかならす起きる色ムラやはみ出しの修正、
風景写真をどうモチーフにアレンジするかなどの、
お役立ちテクニックにも随所で触れています。
はじめに
PART1 色鉛筆画の基本
色鉛筆画の道具
基本の塗り方
作品制作の前に
早く正確に色を作るためのアイテム
トウガラシを描く
PART2 作品制作のプロセス
モザイク柄のアイビーを描く
いろいろな緑のバリエーション
応用編 チューリップを描く
茶葉スプーンを描く
応用編 金と銀の描き方
白いデンファレを描く
応用編 ピンクのバラを描く
グラスを描く
応用編 透明なものを描く
プチトマトを描く
シュークリームを描く
はちみつの瓶を描く
黒い用紙に猫を書く
白い用紙と黒い用紙の描き方の違い
白い用紙に猫を描く
応用編 背景をぼかす
応用編 写真を組み合わせて描く