|
タイトル |
昭和レトロなマジカル3Dアイ(ショウワレトロナマジカルスリーディーアイ) |
|
昭和の懐かしいモノ・景色・食べ物が浮き出てくる!
「3Dアイ×昭和レトロ」
3Dイラストとは、一見何が描いてあるのかわからない1枚のイラストをじっと眺めていると、立体的な絵が浮き出してくる作品のことです。この見方は3Dアイ・立体視などと言われ、眼球運動によって眼筋という目の筋肉が鍛えられ、視力回復の効果が期待できます。
そんな3D作品のなかでも、本書は「昭和レトロ」をテーマに、懐かしいイラストを厳選!眺めているだけでも思わず「懐かしい〜」「あったあった」と言ってしまうようなものがたくさん浮かび上がってきます。
この「懐かしい」という感覚は、「想起力」という昔の記憶や知識を引き出す力が鍛えられ、脳の活性化にも効きます。
平行法・交差法など見方の解説や、見えにくいときのコツも掲載しておりますので、3Dアイが初めての方でも安心です。
浮かび上がって見える感覚がついついクセになる3Dアイ。
楽しみながら続けられて、気が付いたら目と脳のトレーニングにもなっている、そんな一冊です!
はじめに
3Dアイの眼球運動が目に効く!
懐かしい昭和のイラストが脳を若返らせる!
ステレオグラムとは?
ステレオ写真とFIS
平行法と交差法
平行法の見方
交差法の見方
Q&A
1章 昭和のモノ
column1 人々の暮らしも街並みも変貌した昭和30年代
2章 昭和の街中
column2 昭和史を代表する数々のニュースに湧いた昭和40年代
3章 昭和の食べもの
column3 昨今の「動画時代」の礎となった昭和後期
解答