|
タイトル |
スポーツ障害予防の教科書 姿勢と動きのコンディショニング(スポーツショウガイヨボウノキョウカショ シセイトウゴキノコンディショニング) |
|
スポーツと姿勢は重要な関係にあり、姿勢が歪んでしまうと筋肉・柔軟性・可動域・バランスなどに影響を及ぼします。姿勢はちょっとしたことでも狂ってしまいますが、その修正方法を多くの選手は知りません。本書は姿勢を改善することでパフォーマンスをアップさせるとともに、ケガの予防にも役立つために、なぜ不調や痛みが生じるのか、どこの姿勢が狂っているのが原因なのかをわかりやすく解説し、その改善方法やトレーニングについてイラストと写真でビジュアル的に紹介します。人によって不調が生じる部分は様々です。首、肩。胸郭部、背中、腰、股関節、足、などの各部位ごとに必要な柔軟性をチェックし、不調の整え方、効果的なトレーニング、改善方法を、トレーナーを指導する体育協会理事長の著者が徹底解説する初めての一冊になります。
はじめに
本書に出てくる用語解説
序章 動きケアとは
コラム1 麻酔科医からみたみた動きケア
Part1 姿勢の見方と基本運動
Part2 動きケアによる予防と改善
コラム2 脚長差は骨盤の左右傾きをあらわす?
Part3 自分の身体チェック
コラム3 動きケアのフォーム改善〜”無意識でも変化している” を目指して〜
Part4 部分・動きケアエクササイズ
コラム4 足首の捻挫ぐせを解消するために
Part5 連動エクササイズ
おわりに