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タイトル
Q&A 単純承認・限定承認・相続放棄の法律実務〜判断ポイントと事例・書式(キュウアンドエータンジュンショウニンゲンテイショウニンソウゾクホウキノホウリツジツムハンダンポイントトジレイショシキ)
著者名
寺本 𠮷男
(テラモト ヨシオ)
出版社名
日本法令
ジャンル
人文・思想・社会
isbnコード
9784539730768
書籍のサイズ
単行本
発売日
2024年12月23日頃
販売価格
2,860
チラよみURL
サーチ
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相続の際に被相続人に借金等のマイナスの財産がある場合、単純承認・相続放棄・限定承認の選択をしなければなりません。しかし、限定承認を行う場合、手続きの複雑さや相続人全員の同意が必要なことなどから、現状として、相続放棄を選択するケースが多いとされています。 本書は、相続の選択の判断を行う際の法的留意点、財産調査、手続き、選択事例についてQ&A形式で解説しています。また、最新の法改正や渉外相続等の周辺知識を網羅し、申述書の書式例のWordデータが特典としてダウンロードできます。 ●相続の開始 ●相続する財産は何か ●誰が相続人になるのか ●単純承認・限定承認・相続放棄の制度概説 ●判断のメルクマール ●熟慮期間 ●調査方法 ●限定承認と相続放棄の選択と具体例 ●法定単純承認 ●相続放棄申述後の手続き ●限定承認申述後の手続き ●限定承認と税金問題 ●最新の法改正・新しい制度との関係 ●渉外相続 ●事例と書式
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