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タイトル 天敵活用大事典(テンテキカツヨウダイジテン)
著者名 農文協(ノウブンキョウ)
出版社名 農山漁村文化協会
ジャンル ビジネス・経済・就職
isbnコード 9784540151590
書籍のサイズ 単行本
発売日 2016年08月30日頃
販売価格 25,300
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本書の特徴 ▼280種超の有用な天敵を網羅。1000点以上の貴重な口絵写真で同定もバッチリ。 ▼第一線の天敵研究者・技術者、約120名が天敵各種の生態と活用法を徹底解説。 ▼天敵温存植物、天敵温存ハウス、バンカー法など天敵の保護・強化法が丸わかり。 ▼野菜・果樹11品目20地域の天敵活用事例を収録。現場の技術を惜しみなく公開。 ▼天敵に対する農薬の影響がひと目でわかる一覧表などの各種データ、索引も充実。 ※本書では、効果が確認されている天敵温存植物14種(オクラ、クレオメ、ゴマ、コリアンダー、スイートアリッサム、スカエボラ、ソバ、ソルゴー、トウモロコシ、ニンジン、バーベナ、バジル、ハゼリソウ、マリーゴールド)について、具体的な効果と使い方、利用場面(播種時期、植栽スペースなど)まで詳しく解説。 【目次】 はじめに 凡例 用語解説 天敵資材(口絵/解説)  殺虫剤  特定農薬 土着天敵(口絵/解説)  野菜・畑作物   保護のみで高い効果/保護と強化で高い効果/保護により一定の効果  水稲   保護により一定の効果/生物多様性の保全対象  果樹・チャ   保護のみで高い効果/保護と強化で高い効果/保護により一定の効果/生物多様性の保全対象  共通(昆虫病原)   保護により一定の効果 天敵活用技術  天敵の保護・強化法   天敵温存植物/天敵温存植物10種の特性と利用場面/天敵温存ハウス/   吸虫管による天敵の採集方法/バンカー法/新たな天敵増殖資材「バンカーシート」  天敵の同定法   日本の主なカブリダニ類19種/農耕地のヒメハナカメムシ類/   チビトビカスミカメ類の酷似種/マメハモグリバエの天敵寄生蜂/   日本の主なクサカゲロウ類 天敵活用事例  ナス(施設栽培):高知、福岡  ナス(露地栽培):京都、奈良、岡山  ピーマン(施設栽培):高知、鹿児島  シシトウ(施設栽培):高知  トマト(施設栽培):静岡  キュウリ(施設栽培):高知  オクラ(露地栽培):群馬  イチゴ(施設栽培):栃木、福岡  カンキツ(露地栽培):静岡、愛媛  ブドウ(施設栽培):大阪  カキ(露地栽培):福岡  クリ(露地栽培):愛媛 資料  天敵等に対する殺虫剤・殺ダニ剤の影響の目安  天敵等に対する殺菌剤・除草剤の影響の目安  天敵資材の問い合わせ先一覧 索引  対象害虫別天敵/天敵和名/天敵学名/天敵資材名 主な参考文献






 
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