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タイトル |
日本のクリエイティブ・クラス(ニホンノクリエイティブクラス) |
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仕事には楽しみが必要だと感じる「クリエイティブ・クラス」は世界的潮流とも言われるが、欧米では大都市にクリエイティブ・クラスがいるのに対し、日本では農山村、中山間地域に多い。農山村に親和性を感じ、都市と農山村をシームレスにとらえる新しい人間像と、その仕事の特徴(継業、合わせ技、複業、人を呼び、新しいネットワークを形成、遊びと仕事が一体化)が示された2015年10月の中山間地域フォーラムシンポジウム「どう創る、中山間地域の『しごと』--地方創生の実践」の記録
●解題
「しごとづくり」と農山村再生
小田切徳美
●基調報告
地元にしごとを取り戻す
藤山浩
●特別報告
イキナリ・ナリワイ・フルサトをつくる
伊藤洋志
●実践報告1
過疎地×古本屋×障がい者支援
尾野寛明
●実践報告2
地域おこし協力隊から地産地消レストランを開くまで
高木千歩
●ディスカッション
農山村、中山間地域に現れてきた日本の「クリエイティブ・クラス」