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タイトル 政府公会計の理論と実務(セイフ コウカイケイ ノ リロン ト ジツム)
著者名 東信男/山浦久司(アズマ,ノブオ/ヤマウラ,ヒサシ)
出版社名 白桃書房
ジャンル ビジネス・経済・就職
isbnコード 9784561362128
書籍のサイズ 単行本
発売日 2016年03月22日頃
販売価格 3,740
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国の財政について危機が叫ばれ久しいが、国あるいは自治体の会計制度には、企業に適用されるような包括的な会計基準がなく、その実態は極めて理解しにくいのが現状である。 本書は、独立行政法人を含め本邦の制度の解説を丁寧に行った上で、国際公会計基準(IPSAS)、さらに、発生主義会計を取り入れ公会計改革で先行する、英国の公会計制度を紹介する。また、大学の教科書として使うことも念頭に入れ執筆されたため、分かりやすい記述がなされている。 財政再建を議論する上での重要な要素である、日本の公会計制度の全体像が分かるのとともに、一つのあるべき姿を描いている。 第1章 公会計の枠組み 第2章 国の予算制度(1) 第3章 国の予算制度(2) 第4章 国の財産管理制度 第5章 国の政策評価制度 第6章 国の会計検査制度 第7章 国の公会計改革(1) 第8章 国の公会計改革(2) 第9章 国の公会計改革(3) 第10章 独立行政法人の会計制度(1) 第11章 独立行政法人の会計制度(2) 第12章 国際公会計基準(IPSAS) 第13章 英国の公会計制度






 
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