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タイトル 「対話と決断」で成果を生む 話し合いの作法(タイワトケツダンデセイカヲウム ハナシアイノサホウ)
著者名 中原 淳(ナカハラ ジュン)
出版社名 PHP研究所
ジャンル 新書
isbnコード 9784569851846
書籍のサイズ 新書
発売日 2022年08月29日頃
販売価格 1,155
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◆リーダーしか発言しないチーム、結局何も決まらない会議…… ◇形だけの対話から脱却し、成果を生む「話し合いの作法」とは? ◆言いたいことが言い合える有意義な場をつくる全技法! ふと気づくと、「偉い人」やリーダーしか発言していない会議、 長時間話しても、有意義な結論が出ない打ち合わせ…… こうした「残念な話し合い」が今、日本のいたるところで発生している。 しかし、立教大学で人材開発・組織開発を研究する中原淳氏は、 現代の職場やチームでは、多様な人々とともに「答えのない問い」に挑み、 試行錯誤しながら、その先に解決を目指す必要があるため、 「話し合い」の重要性は今後ますます増していく、と語る。 そこで本書では、メンバーの相互理解を促す「対話の作法」と、 納得感ある結論を導く「決断の作法」を合わせた、 「話し合いの作法」について、わかりやすく丁寧に解説。 職場や組織で発生する「分断・対立・多様性」を乗り越え、 チーム・メンバー全員の力で成果を生む技術がここにある! 【本書の内容】 第1章 話し合いが苦手な国、ニッポン 〇話し合いが苦手な日本人、その3つの理由とは? 〇「一見、仲がよい」だけでは、心理的安全性は高くない? 〇表層のダイバーシティと深層のダイバーシティ 第2章 「話し合い=対話+決断」--よい話し合いのプロセスとは? 〇「対話」と「決断(議論)」─話し合いの2つのフェイズ 〇日本全国で発生中!「残念な話し合い」5つの病 〇究極の病「対話ゼロで、ただちに多数決病」 第3章 対話の作法 〇「何でもいいから話してごらん」では対話は生まれない 〇なぜ人は年を取ると話が長くなるのか 〇リーダーのなにげない「いいね!」がフラットな関係を壊す 第4章 決断の作法 〇決断とは、メリット・デメリットを明らかにした議論の「先」にある 〇多数決に安易に逃げるな 〇決めた後は「自発的フォロー」が不可欠 第5章 「話し合い」にあふれた社会へ 〇「対話と決断」こそ、話し合いにあふれた社会への第一歩 〇すべてのリーダー・管理職に話し合いのスキルを 〇「言葉」が軽視され、「論理」で考えられない社会






 
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