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タイトル まんがでわかる  一緒にいると楽しい人、疲れる人(マンガデワカル イッショニイルトタノシイヒトツカレルヒト)
著者名 有川 真由美/Jam(アリカワ マユミ/ジャム)
出版社名 PHP研究所
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784569854762
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年05月22日
販売価格 1,375
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一緒にいると、気持ちが穏やかになって、心も明るくなって、いつまでも話していたいと、自然に思ってしまう人……。 「一緒にいて楽しい人」とは、自分も自然体で楽しんでいて、まわりにさりげない気配りもできる人。自分にも人にも、やさしさのある人です。  あの人といると、なぜ楽しくなるのでしょう?  あの人と過ごすと、なぜまた会いたいと思うのでしょう?  あの人と話すと、なぜ友達になりたいと思うのでしょう?  この本では、私が今までに出会ってきた「一緒にいて楽しい人」の、話し方や、行動の習慣、考え方のエッセンスをご紹介します。  あなたが、ここに書かれた習慣を試してみたら、自然と相手に「楽しい人」と思われるようになり、そして、なによりも肩の力を抜いて、人とつき合うことができるようになるでしょう。 「一緒にいて楽しい人」になるには、無理をすることなく、それぞれが本来の生き生きとした自分、愛のある自分を取り戻すこと。心を不必要な不安や恐れで満たさないことです。  だから、だれでも「一緒にいて楽しい人」になることは可能なのです。  また、楽しい人がいる一方で、残念ながら世の中には、一緒にいるだけで疲れてしまう人がいるものです。本人はまったく自覚がなくても、知らず知らずのうちに、相手をぐったり消耗させてしまう人もいます。  そういう人はなぜ、人を疲れさせてしまうのでしょう?  この本では、そんな疲れる人にならないためのポイント、疲れる人への対処法もご紹介しています。自分やまわりの人と照らしあわせながら、読んでみてください。 「一緒にいて楽しい人」になったら、人間関係のストレスがぐんと減り、たくさんの人に支えられていると実感するようになります。好感をもたれて、物事がうまくいきやすくなります。いちばんいい点は、人生のよろこびや楽しみを、人と一緒に共有できるようになることです。  自分の幸せを、まわりの人によろこんでもらえる。人の幸せを、一緒によろこべる……。そんな関係ができると、人生は何倍も豊かになっていきます。  つき合う人を自分で選んでいく時代だからこそ、「一緒にいて楽しい人」「一緒にいて疲れる人」の日々の豊かさは、どんどん差がついていくでしょう。  あなたは、「一緒にいて楽しい人」になって、毎日を楽しみ、人生を謳歌したいと思いませんか? ~「まえがき」より






 
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