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タイトル お金の流れで見る戦国時代(オカネノナガレデミルセンゴクジダイ)
著者名 大村 大次郎(オオムラ オオジロウ)
出版社名 PHP研究所
ジャンル 文庫
isbnコード 9784569901459
書籍のサイズ 文庫
発売日 2021年08月03日頃
販売価格 924
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サーチ
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デフレ対策で失敗した信玄、年利48%以上の比叡山フィナンシャル・グループ、有料テーマパークだった安土城……元国税調査官が戦国大名をガサ入れ! 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、上杉謙信、毛利元就、北条早雲…… どんなに戦上手でも経済に弱い戦国大名は生き残れない! なぜ、信長は桶狭間で大勝できたのか? なぜ、武田信玄はもっと早く信長に対抗しなかったのか? なぜ、明智光秀は謀反を起こしたのか? なぜ、家康は秀吉が恐れるほどの財力を持てたのか? お金の視点で見れば、これらの謎はすべて解ける! 現代の我々からしてみると戦国時代は、長い江戸時代のさらに“向こう側”にあるので、現実感のあまりない遠い昔の出来事のように感じてしまう。だが、経済面から見るならば、戦国時代は決して“遠い”ものでも、また“現代とまったく関係のない時代”でもない。むしろ、戦国時代に日本経済の基本ができたとさえいえるのだ。 (「あとがきに代えて」より)






 
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