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タイトル Big Fiveパーソナリティ・ハンドブック(ビッグファイブパーソナリティハンドブック)
著者名 谷 伊織/阿部 晋吾/小塩 真司(タニ イオリ/アベ シンゴ/オシオ アツシ)
出版社名 福村出版
ジャンル その他
isbnコード 9784571241055
書籍のサイズ 単行本
発売日 2023年06月09日
販売価格 3,520
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Big Fiveパーソナリティの歴史から最新の研究までを網羅したハンドブック。その全体像を俯瞰し、様々な研究の方向性と社会の中での応用の可能性を指し示す一冊。 はじめに 目次 第1章 Big Fiveへの道のり  1-1 心理辞書的研究  1-2 基本次元の探求から5次元への集約  1-3 一貫性論争と状況論の中のBig Five 第2章 Big Fiveの各次元  2-1 E:外向性  2-2 N:神経症傾向(情緒不安定性)  2-3 O:開放性(経験への開放性)  2-4 A:協調性・調和性  2-5 C:勤勉性・誠実性 第3章 Big Fiveの測定  3-1 NEO-PI-R、NEO-FFI  3-2 FFPQ、FFPQ-50(短縮版)  3-3 主要5因子性格検査  3-4 形容詞尺度:BFS  3-5 Big Five尺度短縮版  3-6 BFIとBFI-2  3-7 TIPIとTIPI-J  3-8 IPIP-NEO  3-9 尺度間の関連 第4章 Big Fiveの発達  4-1 気質からBig Fiveへ  4-2 児童期から青年期のBig Five  4-3 成人期のBig Five  4-4 高齢期のBig Five 第5章 Big Fiveの基盤と変化  5-1 進化的背景  5-2 遺伝的背景  5-3 Big Fiveと脳神経活動  5-4 動物のパーソナリティ次元  5-5 Big Fiveの性差  5-6 Big Fiveの変化と介入 第6章 Big Fiveと他の次元への展開  6-1 Big Fiveの高次因子モデル  6-2 パーソナリティの一般因子モデル  6-3 6次元:HEXACOとBig Five  6-4 円環モデルとBig Five  6-5 Big Fiveの類型 第7章 他のパーソナリティモデルとBig Fiveとの関係  7-1 EysenckのパーソナリティモデルとBig Five  7-2 BIS/BASとBig Five  7-3 CloningerモデルとBig Five  7-4 Dark TriadとBig Five  7-5 YG性格検査とBig Five  7-6 擬態語性格尺度とBig Five  7-7 RIASECとBig Five  7-8 価値観とBig Five 第8章 Big Fiveと他の心理学的特性との関連  8-1 ポジティブ特性:自尊感情、主観的幸福感、楽観性、レジリエンス、マインドフルネス、コーピング、動機づけ  8-2 ネガティブ特性:抑うつ、不安、反社会的行動、攻撃性、疲労、バーンアウト  8-3 病理的特性:完全主義とパーソナリティ障害  8-4 認知的特性:知能、創造性、偏見、価値、信仰 第9章 Big Fiveと日常生活場面  9-1 学校場面:学業成績、学業行動、いじめ  9-2 職業場面:職業パフォーマンス、収入  9-3 人間関係場面:親子関係、恋愛、友人関係、夫婦関係  9-4 ネット場面:SNS、ネットいじめ  9-5 嗜好品・嗜癖行動:アルコール、タバコ、ギャンブル  9-6 室内:部屋、写真、音楽  9-7 住環境:居住地、移住、場所  9-8 身体特性:BMI、身体活動、競技、握力、寿命 第10章 Big Fiveのこれから  10-1 教育場面への応用  10-2 臨床場面への応用  10-3 バーチャル・キャラクターやロボットへの実装  10-4 経済活動・企業活動への応用  10-5 COVID-19パンデミックにおけるBig Five






 
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