|
タイトル |
戦いの神は勇者の荷物持ちの純潔が欲しい件について(タタカイノカミハユウシャノニモツモチノジュンケツガホシイケンニツイテ) |
|
私はクラウスが生まれた、その瞬間からずっと見守ってきた
勇者パーティで荷物持ち扱いのクラウスは、初対面ながら超絶美形の男に愛を捧げられてしまう。だが男は戦いの神を自称し…?
勇者の幼馴染みというコネで入ったパーティでは荷物持ち扱いのクラウス。いよいよ身の振り方を考えていた矢先、戦いの神を自称する超絶美形の男・ガルーアから突如として愛を捧げられてしまう。初対面なのに「お前をずっと見ていた」発言のうえ「愛は告げた。恋人同士だ」と一方的な恋人宣言まで! 魔法の腕は確かでも自称神様だなんてーー突っぱねつつも、怒濤に愛を語るその眼差しはまっすぐすぎるほどで…。クラウスの平穏はにぎやかに乱されていく。そうしてある晩、ガルーアとのとんでもない淫夢を見てしまい!?