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タイトル |
いのちって、なんだろう(1)(イノチッテナンダロウ) |
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「いのちってなんだろう」シリーズ(全3巻)
「いのちはなぜ大切なのか」この問題を考えることは大事です。
でも、ちょっとむずかしいのも確か。
このシリーズでは、このむずかしい問題を、
哲学ふうの問いかけを重ねながら、
図解やイラストを豊富に使って解説し、
具体的に学べるようにしています。
各巻の最後には「考えるヒント」というページを設け、
子どもたちが自分の考えをもつ参考になるよう、
多様な視点の意見の例を載せています。
ひとりでも、ふたりでも、みんなでも、読むことができ、
真剣に考えられて、話し合えるようになるシリーズです。
第1巻「いのちはどこからきたの?」では、
自分のいのちのはじまりはどこなのか、
両親だけでなく古くから「いのち」が自分へとつながっていることを知ります。
いのちはどこからきたの?
1 いのちはおなかの中ではじまる!
生まれてくるいのちが育つ時間 8
いのちって、どんなカタチだと思う? 10
おなかの中の、いのちのできごと 12
いのちを結びつける強いきずな 14
いのちは、いつからいのちなの? 16
コラム)本を読んで考えよう! みんなで話しあおう! 18
2 いのちはずっとつながっている!
お父さんとお母さんから半分ずつもらう 22
細胞の中にある世界 24
どんなに似ていても、わたしはわたし 26
いのちをつなぐ、さまざまな縁 28
わたしは、なんのために生まれてきたの? 30
コラム)名言を読んで考えよう! みんなで話しあおう! 32
3 いのちは宇宙からやってきた!?
生きものがいない世界からはじまった 36
地球にヒトが生まれた 38
いのちのつながりが、とぎれるとき 40
いのちをつなぐ生きものたち 42
だからわたしはここにいる! 44
考えるヒント 46
さくいん 47