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タイトル |
新村出随筆集(910;910)(シンムライズルズイヒツシュウ) |
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『広辞苑』を作った言語学者が、神話、平安文学、南蛮交易記録、キリシタン文学、童謡や俚謡、俳諧、昔話などから読み解く、古代から現代へ至るいきいきとした「ことば」の姿。
(目次)
海賊の話
南蛮に関する俚謡その他
異国俳趣記
ちゃるめら
昴星讃仰
星夜讃美の女性歌人
ふれふれ粉雪
雪のサンタマリヤ
わたくし雨
公孫樹文学
桃太郎物語
柿の葉
雲雀随筆
犬三題
マレーの虎
高原低語
となり
じゃがいもの話
蚊帳ごしの花嫁
ニッポンかニホンか
老人と女性
随筆の名義
日本のカルチュア・センター
私の信条
夢に生きる
わが生涯を顧みて
解説
年譜