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タイトル |
つい昨日のできごと(ツイキノウノデキゴト) |
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戦中から戦後を生き抜いたひとりの男=著者の父親が描いた戦争、そして昭和の激動──。
SNSで話題沸騰の「父のスケッチブック」のイラスト多数収録!
ベストセラー『ある晴れた夏の朝』の著者の最新作は、父のイラストとともにたどる昭和。
2025年は「昭和100年」。この一世紀を振り返るための必読書!
【目次】
プロローグ──蠍座の父
第一夜 つい昨日のできごと──『アップルソング』
第二夜 軍国少年ができあがるまで、あるいは軍国少年の作られ方
第三夜 「レェイディオ」で聞いた「デス・バイ・ハンギング」
第四夜 働く者の幸いを──ブルーカラーの青春
第五夜 こけし人形と白い橋
第六夜 父と娘の昭和草紙──愛の重さ
エピローグ──がんばれテレさん
プロローグ──蠍座の父
第一夜 つい昨日のできごと──『アップルソング』
第二夜 軍国少年ができあがるまで、あるいは軍国少年の作られ方
第三夜 「レェイディオ」で聞いた「デス・バイ・ハンギング」
第四夜 働く者の幸いを──ブルーカラーの青春
第五夜 こけし人形と白い橋
第六夜 父と娘の昭和草紙──愛の重さ
エピローグ──がんばれテレさん