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タイトル |
横浜大洋ホエールズ マリンブルーの記憶 1978-1992(ヨコハマタイヨウホエールズマリンブルーノキオク) |
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好評を博している「プロ野球 球団ドラマシリーズ」の第5弾! 15年間でAクラス入りはわずかに3度と、栄光とは無縁のチームだった。それでも港町ヨコハマをイメージしたマリンブルーのユニフォーム、スーパーカートリオ、遠藤一彦、田代富雄、横浜スタジアム、多士済々の外国人選手たち……。弱かった、でも愛された。横浜大洋ホエールズが歩んだ15年間の航海。その軌跡を当時の選手、関係者の声を交えながら丹念に描く。
第1章 横浜にプロ球団がやってきた
第2章 長嶋招聘狂想曲
第3章 遠藤の成長とスーパーカートリオの誕生
第4章 名将・古葉に全権を託すも…「横浜大洋銀行」は変わらず
第5章 外国人選手列伝
第6章 愛すべきクジラたち
第7章 ホエールズの名が消える
第8章 山下大輔インタビュー〜なぜ勝てなかったか?〜