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タイトル
アジアのなかの博多湾と箱崎(アジアノナカノハカタワントハコザキ)
著者名
九州史学研究会
(キュウシュウシガクケンキュウカイ)
出版社名
勉誠出版
ジャンル
人文・思想・社会
isbnコード
9784585226901
書籍のサイズ
全集・双書
発売日
2018年10月31日頃
販売価格
3,080
チラよみURL
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古代・中世において日本と異国とを結ぶ国際貿易の場となった博多湾岸の港町。近世では日本全国を舞台に活躍した廻船の母港として、また、近現代は九州帝国大学を擁する学問の地として、ひと・モノ・情報が行き交った博多湾沿岸一帯は、時代に応じてその相貌をさまざまに変化させてきた。宗教都市、港町、漁村、宿場町、大学町といった多面的・重層的な都市である「箱崎」を中心に、日本およびアジアの結節点である博多湾およびその沿岸地域の歴史的展開と特質を探る。
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