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タイトル レヴィナスの論理(レヴィナスノロンリ)
著者名 ジャン=フランソワ・リオタール/松葉 類(リオタール ジャン フランソワ/マツバ ルイ)
出版社名 法政大学出版局
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784588011672
書籍のサイズ 全集・双書
発売日 2024年02月26日頃
販売価格 3,630
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レヴィナスより継承した〈他者〉という問題を生涯にわたり考究しつづけたリオタールによるレヴィナス論集。リオタールの国家博士論文『言説、形象』と主著『文の抗争』とを接続する言語論的転回の始発点を示す表題作、ハイデガーおよびユダヤ性をめぐりリオタールとレヴィナスが対峙したセーヴル討論の記録「知とは別様に」ほか五篇と、P・オーディによる序文、G・スフェズによる解題を収録。 本書の紹介(ポール・オーディ) 第1部 レヴィナスの論理 知とは別様に  第一討議  第二討議 第2部 規制的言表における他者と、自律の問題 他者の諸権利 刃の乱れ──(〈隠喩〉)を称えて 〈他者〉の厚み(ジェラール・スフェズ)  カントとレヴィナス──アプローチの近縁性  カントを超えた歩み  〈あなたは為すべし〉という文と他者の諸権利  〈他者〉か複数の〈他者たち〉か  切っ先の乱れ  極端さと慎重さ 訳者あとがき






 
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