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タイトル 本をどう読むか(ホンヲドウヨムカ)
著者名 岸見 一郎(キシミイチロウ)
出版社名 ポプラ社
ジャンル 新書
isbnコード 9784591162330
書籍のサイズ 新書
発売日 2019年02月12日頃
販売価格 979
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サーチ
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読書には、人を救い幸福にする力がある 「本を読むことで間違いなく幸せな人生を送ってこられた」 「読書は何にも代えがたい人生の喜び、楽しみである」 大ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が「読書」と「生きること」について考えた初の読書論。 哲学書、小説、外国語の原書からアウトプット法、アドラー心理学まで。「本」との関わり方、「人生」との向き合い方が変わる、著者渾身の書き下ろし。現代の哲学者にしか語れない、人生を幸福にする、本の読み方、選び方。 *章立て 第1章 なぜ本を読むのか 第2章 本との出会い 第3章 本はどう読めばいいのか 第4章 読書の悩み 第5章 本で外国語を学ぶ 第6章 インプットからアウトプットへ *内容 本を読むために生きているのではない 読書は著者との対話 他者の人生を追体験する 現実を超える 人生を再体験する 読書で起こる共鳴 何度も繰り返し読む本 本は仮面を外す 作家を読み尽くす 意味だけを理解しようとしない 八年かける遅読 翻訳をするように読む 本は同時に何冊も読む どんな姿勢で読むか どこで読むか 書斎は読書にふさわしい場所なのか 大切なポイントを見落とさないために 外国語でも、自分の好きな本を読む 原書と翻訳ではどこが違うか インプット=知識を所有する 線を引くか 書けたことだけが理解できる 文章は書き出してから、書く *著者プロフィール 岸見一郎 きしみ・いちろう 哲学者。1956年京都府生まれ。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。専門の哲学と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的に執筆・講演活動を行っている。著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(ともに共著 ダイヤモンド社)、『アドラー心理学入門』(ベスト新書)、『生きづらさからの脱却』(筑摩選書)、『人生を変える勇気』(中公新書ラクレ)、『幸福の哲学』(講談社現代新書)、『愛とためらいの哲学』(PHP新書)、『成功ではなく、幸福について語ろう』(幻冬舎)、『プラトン ソクラテスの弁明』 (角川選書)など多数。






 
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