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タイトル 結局、人生の最後にほしいもの(ケッキョクジンセイノサイゴニホシイモノ)
著者名 曽野 綾子(ソノアヤコ)
出版社名 ポプラ社
ジャンル 小説・エッセイ
isbnコード 9784591173275
書籍のサイズ 単行本
発売日 2022年03月16日頃
販売価格 1,320
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5万部ヒットの新書「人生の値打ち」に 特別話を加えて単行本化! 厄介事も多い人生だったが、 身のほどの幸せとともに ひっそりと消えていきたい。 身のほどを知る人こそ 厄介な世の中の「骨頂」を味わえる。 女も男もなく「孤高」を愉しむために 必要なことを学ぶ21話。 この世には男も女もない。 「人間」として人生をまっとうする手立てを 豊富な体験をもとに真摯に問う。 この複雑で厄介な世の中で、 自分を見失わずにその使命を まっとうする生き方とは?  ●前書きより…… 慣れや日常化は時々、私たちに本質を見失わせる。 だから私たちはいつも根本を覚えていなければならないのだ。 すべての川は源流の一滴を持っている。 そして月日をかけて大河になる。 その仕組みをわすれない人は 誰でも「見事な生き方」ができるだろう。 ●21話より…… ・すべて存在するものは良きものである ・「選択する勇気」が人生を深く彩る ・覚悟がなければ何一つ手に入れることはできない ・「一人で何ができるか」を問うことで生きるに値する人生が見えてくる  ・現実をよく眺めることが人生を深く味わうための条件 ・属性で人を判断していると、相手の本質がつかめない  ・些事は大事の元ゆえ、決してバカにしてはいけない ・女性と男性を同じ基準で比べることは不可能である ・「女だから無理」なことはほとんどないと思っていい ほか






 
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