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タイトル |
なぜ、愛は毒に変わってしまうのか(ナゼアイハドクニカワッテシマウノカ) |
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●親を憎んでしまうのは、自分のせい?
●なぜ、子どもを束縛したくなる?
●こんなに愛しているのに、なぜ憎くなる?
……
日本の殺人事件のうち、実に55%が親族間殺人。
殺人事件の件数は減っているのに、家族間の憎しみは増えている。
距離が近い分憎しみが増していく、
『家』という組織の中で一体何が起こっているのでしょうか?
家族についての悩みはあなたのせいではありません。
気鋭の脳科学者が、ついに「パンドラの箱を」開ける!
(本書は、ポプラ新書
「毒親 毒親育ちのあなたと毒親になりたくないあなたへ」(2020年3月刊)に加筆修正を加えたものです)
(目次より)
*親の価値観から抜け出せない
*妬む母ーー白雪姫コンプレックス
*母親は最初から育児のプロではない
*母と娘は友達じゃない
*三つ子の魂は変えられないのか
*殺人事件の半数以上は家族間で起きている
*距離が近い分、憎しみは増していく
*毒親育ちの宿命から解放されるには