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タイトル |
東大教授がおしえる シン・日本史(トウダイキョウジュガオシエルシンニホンシ) |
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オモテがあればウラもある
「え、マジ!?」
誰かに話したくなっちゃう歴史のウラを炙り出す
学校で習った日本の歴史がひっくり返る!
これがシン・日本史です!
誰もが学校で学ぶ必須の教科にもかかわらず、「なんだか、おもしろくない……」と思われがちな「日本史」。「歴史は暗記ばかりでおもしろくない」と感じてしまう人が多いのはとても残念なことです!
教科書にオモテだって書かれている歴史的な出来事のウラには、必ずその原因や結果が存在します。そして、そのウラを知ることが、歴史を学ぶおもしろさなのです!
本書では、そんな歴史の「オモテ」と「ウラ」をイラスト付きでズバッと解説します。
たとえば……
「もっと生命を大切にしてほしい!」という綱吉の願いで作られたのに、杓子定規な解釈で「蚊を叩き潰しただけで切腹!」というトンデモ法になってしまった生類憐みの令!
史上初めて「日本をひとつにしよう」と考えた男・織田信長が、目的のためなら虐殺もいとわない魔王だった!
などなど、古墳時代から昭和時代まで、40の項目のオモテとウラを1セットで学ぶことができる、子どもだけでなく親も興味津々の一冊です。