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タイトル 大好きなことを研究する科学者になろう!![生物編](ダイスキナコトヲケンキュウスルカガクシャニナロウイキモノヘン)
著者名 協力/理化学研究所(リカガクケンキュウジョ)
出版社名 扶桑社
ジャンル 絵本・児童書・図鑑
isbnコード 9784594091859
書籍のサイズ 単行本
発売日 2022年11月02日頃
販売価格 1,430
チラよみURL
サーチ
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ティラノサウルスの赤ちゃんはモフモフだった!? わたしたちのカラダや、生き物の不思議について、日本で唯一の自然科学の総合研究所である理化学研究所(略称、理研)の博士たちがていねいに教えてくれます。 たとえば、鳥が恐竜の子孫であることは知っている人も多いでしょう。では恐竜が卵の中で胎児だったときはどんな形だったでしょうか? それを、化石の研究ではなく、恐竜のご先祖様のワニや亀、子孫の鳥の胎児から研究している博士がいます。 イソギンチャクのカラダのしくみから、ヒトのカラダとの共通点や進化の道筋を研究している博士もいます。 ほかにも、 電気を発するシビレエイみたいに、人間も発電できるようになったら… 冬眠するサルがいるなら、人間も冬眠ができるかも… どうやったら生き物の寿命を延ばすことができるかな… など、最新の生き物研究の面白さを博士たちが解説してくれます! また、博士たちが子ども時代に何が好きだったか、どうして科学者になろうと思ったのかなどについてもお話を聞いています。 理科の勉強が苦手だなと思うお子さんに向けてのメッセージも。 また、漢字には全てルビが振られています もくじより 第1章 鳥とワニの研究で恐竜の胎児が見えてくる?…江川史朗博士  第2章 シビレエイから発電機をつくる?…田中 陽博士 第3章 ヒトを冬眠させて命を救う?…砂川玄志郎博士 第4章 線虫研究でヒトの寿命を延ばす…宇野雅晴博士 第5章 イソギンチャクから動物のカラダの進化を探る…サフィエ・エスラ・サルペル博士 第6章 実験用の“マウスバンク”とは?…吉木 淳博士






 
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