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タイトル |
アドラーに学ぶ70歳からの人生の流儀(アドラーニマナブナナジュッサイカラノジンセイノリュウギ) |
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人生の「後半戦」がますます楽しくなるヒントが満載
「老いの呪い」「過去のしがらみ」の解き方から
友人関係、家族、夫婦関係のモヤモヤ解消まで。
アドラー心理のエッセンスを凝縮!いきいき健やかにトシを重ねるコツを紹介します。
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この本では、70代を「下山」とか「終活」とイメージして書いていません。
むしろ、生涯感動しながら年齢なりの生涯青春をまっとうし、生涯現役を目指す生き方を提案しています。
「生涯現役」と書くと、「生涯働き続けなければいけないの?」という疑問が湧いてきます。私の生涯現役のイメージは、それとはかなり違います。働き続けたければそれもいいのですが、身体的、精神的に叶わない人もいます。
それでも、現役でできるだけバリバリと働くよりも、あなたの貢献できる分野で、あなたを待っている人のためにささやかに役に立てれば、それはそれで幸福ではありませんか。その意味では、「生涯貢献」を志す本だというのが正確です。(はじめにより)
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第1章 「老いの呪い」なんて解いてしまおう
第2章 人生の秋をほがらかに生きる
第3章 人間関係はほどほどがいい
第4章 うまく愛し、愛される
第5章 なだらかな坂をゆるゆるのぼる