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タイトル |
オックスフォード睡眠医学ハンドブック(オックスフォードスイミンイガクハンドブック) |
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睡眠時無呼吸,レストレスレッグズ症候群,睡眠時遊行症,ナルコレプシーなど
患者の年齢や性別,診療科を問わず日々の診療で遭遇する睡眠関連疾患に
どのようにアプローチをかければよいのか,精神科,脳神経内科,呼吸器内科,
小児科,耳鼻咽喉科,歯科などと,さらに労働衛生の観点からもコンパクトに
まとめられている.
眠りや目覚めに問題のある患者にいったい何が起きているのか.
その診察,検査,マネージメントなどを患者・症状ごとに記している.
睡眠診療にかかわるすべての臨床家に必携の1冊である.
第1章 睡眠の神経生物学
第2章 睡眠関連疾患への診療アプローチ
第3章 睡眠医学における診断のための検査
第4章 不眠症の臨床的側面
第5章 不眠症の心理療法
第6章 不眠症の医学的マネージメント
第7章 睡眠呼吸障害
第8章 睡眠呼吸障害と関連疾患
第9章 睡眠呼吸障害の内科的マネージメント
第10章 睡眠呼吸障害に対する歯科的アプローチ
第11章 睡眠関連呼吸障害への外科的アプローチ
第12章 閉塞性睡眠時無呼吸の治療のための新しいアプローチ
第13章 レストレスレッグズ症候群と周期性四肢運動異常症
第14章 ナルコレプシー
第15章 その他の中枢性過眠症
第16章 概日リズム睡眠・覚醒障害
第17章 睡眠時遊行症とその他のNREMパラソムニア
第18章 REM 睡眠行動異常症
第19章 その他のパラソムニア
第20章 小児期の不眠症
第21章 定型発達の小児における一次性睡眠問題
第22章 小児の神経障害と睡眠
第23章 睡眠と認知
第24章 睡眠と頭痛性疾患
第25章 睡眠とてんかん
第26章 睡眠と痛み
第27章 睡眠と精神疾患
第28章 睡眠に影響する薬物
第29章 睡眠と職場,そして運転