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タイトル |
ちょっとふしぎ 注意欠如・多動症 ADHDのおともだち(3)(チョットフシギチュウイケツジョ・タドウショウエーディエイチディノオトモダチ) |
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「よけいなことを言ってしまう」「すぐにカッとなる」「うっかり忘れる」「遅刻が多い」などととらえられがちなADHDの子どもたちですが、キラキラしたひらめきや才能を秘めています。ADHDの子どもたちとつきあいながら、素敵なところをひきだしていくためには、どんな工夫ができるのでしょうか。学校で、よくあるエピソードを紹介しつつ、ADHDの子どもたちがどんなことに困っているのか心の声に耳を傾け、解決策を紹介します!
はじめに
この本の構成
この本に出てくるおともだち紹介
第1章 なんでこうなるの? どうすればいい?
1かいとさんの場合 忘れものが多すぎる
2かいとさんの場合 いつも何かをまちがえる
3かいとさんの場合 大事なことが、あとまわし!
4ゆかさんの場合 どうしても、じっとしていられない
5ゆかさんの場合 よけいなことを言ってしまう
6ゆかさんの場合 がさつで、おおざっぱ
7じゅんさんの場合 とにかく走る、そしてぶつかる
8じゅんさんの場合 すぐにカッとなってしまう
9じゅんさんの場合 テンションがあがると、がまんできない
10むつみさんの場合 ぼうっとしていることが多い
11むつみさんの場合 うっかり約束を忘れる
12むつみさんの場合 片付けがじょうずにできない
この本に出てくる4人のおともだちの、特徴をふりかえってみよう!
第2章 どこがちがうの? 注意欠如・多動症(ADHD)の子の得意なこと・苦手なこと
1注意欠如・多動症(ADHD)ってなに? どんな人たちなの?
2注意欠如・多動症(ADHD)の子には、どんな特徴があるの?
3みんなが楽しくすごせるように、何を手伝ってあげたらいいの?
先生・保護者のみなさま・大人の読者の方へ
おわりに