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タイトル |
論理学・形而上学☆〔新装版〕☆(ロンリガクケイジジョウガク) |
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ヘーゲルのイェーナ草稿と呼びならわされているラッソン版のなかの「論理学」「形而上学」部分。巻末にラッソンの解釈を付す。
目次
[論理学]
[・。一重な関係]
A。質
1。
2。
B。量
(a)算えの一つもの
1。[単一性]
2。[多性]
(b)算えの一つものの多性
1。[肯定的な単一性]
2。[無]
(c)全体性
1。
2。[数、離散と連続性]
3。素量の弁証法
註[解]1。[量的な区別]
αα[無限に小なるもの]
2。[度と質]
3。[計測度]
4。[差異ある諸単一性]
5。[絶対的な矛盾]
C。無限性
1。[簡粗な無限性]
(a)
(b)
註。
2。[具真な無限性]
3。
・。比関係
A。「あること」の比関係
AA。実体性ー比関係
1。
(a)[可能性]
(b)[現実性]
(c)[必然性]
2。
BB。因果性ー比関係
1。
[根元事物]
[力]
註。1。[因果連繁]
[説明すること]
註。2。[動力学]
2。
CC。交互作用
1。
註。1
註。2
2。
のものの閉め出しの基本命題
C。根拠の命題
・。客者性の形而上学
A。魂
B。世界
C。最高の本質
・。主者性の形而上学
A。理論的な自我、あるいは意識
B。実践的な自我
C。絶対的な精神
ラッソンの序解説
訳者後記
訳語表(兼索引)