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タイトル |
暗号理論入門(アンゴウリロンニュウモン) |
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◆暗号理論のニュースタンダード!◆
抽象的で難解になりがちな暗号の数学を、言葉を尽くしてわかりやすく解説。現代暗号を支える基礎を無理なく理解できます。
またブロックチェーン・差分プライバシのような、従来の教科書では扱われてこなかった応用技術の数理まで扱っており、これからの暗号技術者に必須の知識を学べます。
【本書の特長】
・多岐にわたる項目をテンポよく解説しており、基礎理論の全体を俯瞰できる
・章ごとのつながりを意識した構成により、暗号技術どうしのつながりがわかる
・章末には演習問題があり解答も充実。独習にも最適
初級エンジニアや研究者の学び始めにも、情報系学部・大学院の教科書としてもおすすめです。
【目次】
第1章 情報を隠す
第2章 秘匿とは
第3章 計算量的な安全性
第4章 擬似ランダム
第5章 複数回の暗号化
第6章 ランダム関数のような関数
第7章 メッセージの認証
第8章 整数論にもとづく暗号
第9章 暗号文を作り変える
第10章 ハッシュ関数とランダムオラクル
第11章 計算の理論と暗号
第12章 情報理論的なテクニック
第13章 入力を隠して計算
第14章 差分プライバシ
第15章 ブロックチェーン
第1章 情報を隠す
第2章 秘匿とは
第3章 計算量的な安全性
第4章 擬似ランダム
第5章 複数回の暗号化
第6章 ランダム関数のような関数
第7章 メッセージの認証
第8章 整数論にもとづく暗号
第9章 暗号文を作り変える
第10章 ハッシュ関数とランダムオラクル
第11章 計算の理論と暗号
第12章 情報理論的なテクニック
第13章 入力を隠して計算
第14章 差分プライバシ
第15章 ブロックチェーン