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タイトル クロスボーダー取引課税のフロンティア(クロスボーダートリヒキカゼイノフロンティア)
著者名 中里 実/太田 洋/弘中 聡浩/伊藤 剛志(ナカザト ミノル/オオタ ヨウ/ヒロナカ アキヒロ/イトウ ツヨシ)
出版社名 有斐閣
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784641131705
書籍のサイズ 単行本
発売日 2014年12月19日頃
販売価格 4,620
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総合主義から帰属主義へ─日本における国際課税制度が変化をとげている。国際的な仕組みに調和するための変革,その中で生じる諸問題につき,様々な角度から議論する。租税法研究者・弁護士の共同研究の成果をまとめた研究書。 1 最近の国際課税制度の流れ(中里 実) 2 多国籍企業のタックス・プランニングとBEPSプロジェクト(太田 洋) 3 国際租税法における規範形成の動態(藤谷武史) 4 国家間の課税目的の情報交換の発展(伊藤剛志) 5 ロケーション・セービングまたは立地特殊優位性をめぐる議論動向(吉村政穂) 6 中間持株会社について(中里 実) 7 英国税制改正がわが国企業の英国子会社に与える影響(太田 洋・清水 誠) 8 国境を越えた役務提供と消費課税(野田昌毅・黒松昂蔵) 9 準備的・補助的活動と恒久的施設(PE)(野田昌毅・黒松昂蔵) 10 事前確認制度の日米比較(弘中聡浩・中村真由子) 11 外国投資信託に係る課税上の問題(伊藤剛志) 12 ソフトウェア取引の源泉徴収について(園浦 卓) 13 タックス・シェルターと効率性(J.マーク・ラムザイヤー)






 
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