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タイトル |
社会学の歴史2(シャカイガクノレキシニ) |
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社会学者はどのような社会のなかで,なにを問い,どんな社会学の言葉を紡ぎ出してきたのでしょうか。20世紀後半から現代へとつながる社会学の歴史を,大学生への講義ライブというかたちで解説。私たちがいま直面する「社会という謎」を考えるための必読書。
主な目次
講義再開にあたって──中間考察
第9章 シュッツとガーフィンケル──他者という謎
第10章 アーヴィング・ゴフマン──日常という謎
第11章 ミシェル・フーコー──権力という謎
第12章 ジェンダーと社会学──性という謎
第13章 周辺からの社会学──世界という謎
第14章 ピエール・ブルデュー──階級という謎
第15章 ニクラス・ルーマン──ふたたび,社会という謎