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タイトル 承久の乱(ジョウキュウノラン)
著者名 小前亮/斎賀時人(コマエリョウ/サイガトキヒト)
出版社名 理論社
ジャンル 絵本・児童書・図鑑
isbnコード 9784652206096
書籍のサイズ
発売日 2024年06月20日頃
販売価格 1,760
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鎌倉幕府は、源頼朝の死後、有力者たちが政権闘争をくり広げていた。北条時政・義時親子は、ライバルたちを次々と追い落とし、三代将軍源実朝を、北条氏が支える体制をつくった。実朝は、朝廷からも信頼を寄せられていた。ところが実朝が暗殺されたことで、幕府と朝廷の絆がゆらぎはじめる。後鳥羽上皇は、闘争に明け暮れる武士たちを嫌い「幕府を支配する悪の根源、義時を討て!」と命じる。一方、鎌倉幕府では、頼朝の妻・北条政子が「頼朝様がつくった幕府を守れ!」と御家人を鼓舞する。こうして、朝廷と幕府の戦い、承久の乱が始まった。






 
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