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タイトル 石橋湛山 没後五〇年に考える(イシバシタンザンボツゴゴジュウネンニカンガエル)
著者名 石橋 省三/星 浩/杉山 晋輔/新谷 学/五十嵐 文/植木千可子(イシバシショウゾウ/ホシヒロシ/スギヤマシンスケ/シンタニマナブ/イガラシアヤ/ウエキチカコ)
出版社名 早稲田大学出版部
ジャンル 新書
isbnコード 9784657230133
書籍のサイズ 新書
発売日 2023年12月18日頃
販売価格 990
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現代日本のジャーナリストは、何を基準とし、誰に向けて、何を発信しようとしているのだろうか。湛山の思想がどう受け継がれてきたのか、また、どう引き継いでいこうとしているのか。以上をテーマに2023年6月17日、早稲田大学大隈記念講堂で開催された石橋湛山没後50年記念シンポジウムを、本書の第一部で採録する。  本書第二部は、より歴史的な観点から石橋湛山の人物と事績について紹介する。湛山と早稲田大学の関係、湛山の経済思想、言論人時代と政治家時代を通じての言論と行動について、気鋭の研究者たちによる論文を掲載。また、湛山の理念を次代のジャーナリストに伝える取組みである「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」についても紹介する。 刊行によせて(石橋省三)   まえがきーー危機の時代の道標としての湛山(星 浩)   第一部 現代国際情勢とジャーナリズムーー石橋湛山没後五〇年記念シンポジウムより     1 国際情勢とジャーナリズムーー私の仕事の現場から    2 国際社会のなかでの日本ーー湛山を介して考える    会場との質疑応答    【シンポジウムを振り返って】   第二部 石橋湛山の足跡をたどる      石橋湛山と早稲田大学(真辺将之)      石橋湛山の経済思想(牧野邦昭)      石橋湛山の言論と行動(上田美和)      湛山の「自由な言論」と早稲田ジャーナリズム大賞(瀬川至朗)  あとがき(渡邉義浩)






 
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