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タイトル 家族写真は「 」である。(カゾクシャシンワデアル。)
著者名 浅田 政志(アサダ マサシ)
出版社名 亜紀書房
ジャンル ホビー・スポーツ・美術
isbnコード 9784750513195
書籍のサイズ 単行本
発売日 2013年08月13日頃
販売価格 1,760
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サーチ
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もし1度きりしかシャッターを押すことができないとしたら、何を撮るだろう。そんな素朴な疑問からオトン、オカン、兄ちゃんを撮り始めた写真家・浅田政志。そうしてできた『浅田家』は、写真ファンだけではなく、普段は写真集を買わない人々にも共感をもって迎えられた。 奇しくも選んだ「家族」というテーマは、どうして親は子どもを撮りたいと思うのか、日本人にとって写真はどんな存在なのか、家族っていったい何なのか、もっと大きな問題へと広がっていった。 写真家・浅田政志が生まれるまで、『浅田家』製作の裏側、震災後、被災地で行った家族写真洗浄のボランティア、日本の家族を追いかける「みんな家族」プロジェクト……。本書は、木村伊兵衛賞作家の浅田政志の、家族論であり写真論である。 1 ぼくの家族と家族写真 2 『浅田家』ができるまで 3 東北で出会った家族写真 4 家族アルバムをつくろう 5 さまざまな家族のすがた 6 新しい家族を撮る






 
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