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タイトル 意識はいつ生まれるのか(イシキハイツウマレルノカ)
著者名 ジュリオ・トノーニ/マルチェッロ・マッスィミーニ/花本 知子(ジュリオ・トノーニ/マルチェッロ・マッスィミーニ/ハナモト トモコ)
出版社名 亜紀書房
ジャンル
isbnコード 9784750514505
書籍のサイズ 単行本
発売日 2015年05月27日頃
販売価格 2,420
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サーチ
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NHKスペシャル『立花隆 臨死体験』出演の天才脳科学者、初の翻訳! 脳は意識を生み出すが、コンピューターは意識を生み出さない。では両者の違いはどこにあるのか。クリストフ・コッホが「意識に関して唯一、真に有望な基礎理論」と評した、意識の謎を解明するトノーニの「統合情報理論」を紹介。わくわくするようなエピソード満載でわかりやすく語られる脳科学の最先端、待望の翻訳! 【本書が挑む脳科学最前線の驚異の事例】 ・脳幹に傷を負い植物状態に見えるロックトイン症候群患者(映画「潜水服は蝶の夢を見るか」の主人公)。彼らの意識の有無はどう診断すればいいのか? ・麻酔薬を投与するとなぜ意識が失われるのか?  麻酔時に意識が醒めてしまうとどうなるのか(1000人に1人はそうなる) ・右脳と左脳をつなぐ脳梁を切断する(スプリットブレイン。てんかん治療で行われることがある)と、1つの脳のなかに意識が2つ生まれる!?






 
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