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タイトル 魔法のほね(マホウノホネ)
著者名 安田 登(ヤスダ ノボル)
出版社名 亜紀書房
ジャンル 絵本・児童書・図鑑
isbnコード 9784750517339
書籍のサイズ 単行本
発売日 2022年05月25日頃
販売価格 1,760
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《いとうせいこうさん、推薦! 》 「心」のなかった古代にまで飛んでゆく少年少女たちの冒険。 エンデが読んだらきっと喜んだだろう。 私たちエンデの子供たちも、読めばそのわけがよくわかる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《著者初となるファンタジー小説!》 小学5年生のたつきは、ある日、迷い込んだ町で「見捨てられた店」という不思議な骨とう店を見つける。 そこで手にした「オラクル・ボーン」(魔法のほね)は、3300年以上前の古代文字が刻まれた、未来を予知するものだった! 祖父の助けを借りながら読み解くうちに、そこには、生贄にされる羌族(きょうぞく)のことが記されているとわかる。 たつきは友だちふたりとともに、古代中国へタイムスリップ! 三人は力を合わせて羌族の人たちを助けようとするが……。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 不安になるということは、何かを変えなければならないというメッセージなんだ。 死にたくなるほど不安になるということは、それだけ大きな変化がこれから起こるという予兆なんだよ。 〈人一倍弱虫だった少年が、試練を克服することで強くなる〉 イラスト:中川学 1.見捨てられた店 2.オルオルじぃじ登場 3.魔法のほねの数字を解読する 4.なんだ! 算数なんて簡単だ 5.茶々丸登場 6.霊獣たちの出現 7.風の声を聞く 8.羌の人たちのこと 9.四つの文字を教わる 10.残りの二文字のうち、最初の文字の解読 11.羌の人たちの歴史を教わる 12.「心」という文字に笑ってしまう   13.羌の人たちのことを夢に見る 14.魔法のほねの解読成功 15.見捨てられた店を探す 16.目を覚ましたら殷の時代に 17.殷の女王と王に会う 18.まずい約束をしてしまった 19.いのしし王亥を鎮める 20.魔法の本・漢和辞典 21.白虎とまたたび 22.龍、風になる 23.幸せをもたらす朱雀 24.婦好・武丁との別れ 25.羌の人たちと「心」 26.帰還






 
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