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タイトル 武田邦彦の科学的人生論(タケダクニヒコノカガクテキジンセイロン)
著者名 武田 邦彦(タケダ クニヒコ)
出版社名 飯塚書店
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784752260295
書籍のサイズ 単行本
発売日 2017年11月10日頃
販売価格 1,540
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フジテレビ「ホンマでっか!?TV」やネット放送「虎ノ門ニュース」で大活躍の武田邦彦先生。科学者としての信念を貫き通し、言いたいことを言い、バイクを飛ばし、夜は豪快に遊ぶ。 74歳でもいつもニコニコ、元気いっぱいでいられる理由は、その科学的思考にもとづいた明るくて深い自身の人生哲学を確立しているからです。本書では武田先生がこれまでに積み上げてきた幸せになる人生論を公開します。 第一章 夢・希望・幸福 希望を叶える魔法の杖 夢ーー「人生をたかが」から「されど」にする道具 人は「真実であって欲しい」と願うことを信じる 他人のことを第一にすると幸福になる 不完全な頭脳で正しいことを求める不幸 今日一日生きられればそれで幸福 「気軽に行こう!」--ずぶ濡れの幸福 私の生涯の言葉となった、バスケットボール選手のひと言 「献身」すれば幸福は向こうから来てくれる 第二章 仕事・お金 「水が低きに流れる如く」--何も考えずに動く 幻の疲労感ーー人間は疲れない 35歳脳死説ーー努力は出世のためでなく 節約と消費ーー国家のお金と家計のお金は分けて考える 心を持たない人間が大好きな言葉「コストパフォーマンス」 コツコツ貯めたお金で遊んでも楽しくない理由 中村修二氏の8億円ーー科学者にとっての「正当な報酬」とは 第三章 人生・人間関係 忙しい割に儲からない状態が一番 行為そのものを目的にすると「失敗」がなくなる 人生は「柿泥棒」だ 「昨日は晴れ、今日も朝」 人を動かすのは意志の力ではなく、後押しの力 頭で考えたことは間違っている 結婚ーー「男女の愛」を「家族の愛」に変える 世代間ギャップの真相 男の性欲は「幻想」である 人は不幸になりたがる癖がある 他人に勝とうとするから挫折する 第四章 社会 「空気を読む」が道徳となった社会 勝てば官軍ーー力で勝った方が「正義」とされるアメリカ的発想 憂鬱な八月ーーWGIP(ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム)の残像 四日市と水俣ーー市民運動が引き起こす悲劇 「世に盗人の種は尽きまじ」人間の本質をついた石川五右衛門 2000年間戦争をしなかった民族 第五章 人間・日本人 人間の頭脳が「良い」と考えた方向に行けば人は滅びる!? 努力は欲を強め、欲は絶望を招く なぜ日本人は「河童」が大好きなのか 小説が死んでいるのは私達が死んでいるから 行列に見る「個人と社会」の考え方の違い 現代の教育は人間を野獣にする 法治国家は原始的国家であるーー法律に勝る日本の「駅伝精神」 「してはいけないことはしない」--世界に誇るべき日本人の倫理観






 
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