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タイトル 自己愛の心理学(ジコアイノシンリガク)
著者名 小塩 真司/川崎 直樹(オシオ アツシ/カワサキ ナオキ)
出版社名 金子書房
ジャンル 人文・思想・社会
isbnコード 9784760826353
書籍のサイズ 単行本
発売日 2011年09月
販売価格 3,520
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自己愛(ナルシシズム)の実証的な研究を中心とした最前線の論点を紹介。自己愛の研究と尺度の歴史的変遷、重要な研究トピックスである誇大性と過敏性、自己概念や自尊感情などとの関連、特殊な対人関係パターンなどを論じ、今後の研究の方向性を考察する。 第1部 序論  第1章 自己愛の心理学的研究の歴史  第2章 自己愛の測定:尺度開発と下位次元  第3章 自己愛の臨床と実証研究の間 第2部 自己愛の誇大性と過敏性  第4章 自己愛の誇大性と過敏性:構造と意味  第5章 自己愛と対人恐怖  第6章 誇大性と過敏性:理論と測定 第3部 自己愛と自己過程  第7章 自己愛パーソナリティと自己概念の構築プロセス  第8章 自己愛と脆弱な自尊感情  第9章 自己愛と自尊感情:メタ分析と3つの理論からの解釈 第4部 自己愛と対人関係  第10章 自己愛と恋愛関係  第11章 自己愛と攻撃・対人葛藤  第12章 自己愛と現代青年の友人関係 第5部 自己愛研究のこれから  第13章 自己愛研究の近年の動向  第14章 わが国における今後の自己愛研究






 
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