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タイトル |
国語の成績は観察力で必ず伸びる(コクゴノセイセキハカンサツリョクデカナラズノビル) |
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開成中、久留米大附設中、神戸女学院中、ラ・サール中、慶応大、早稲田大……
一流難関校、国立医学部合格者を次々に輩出!
「観察眼」を磨いて読解力と作文力を驚くほど伸ばす、
これまでになかった国語学習法が本になりました。
「作文どころか、日記すらうまく書けない!」
「テストでは読み間違いばかりで、点数が全然伸びない」
「苦手な国語をどうにかしたいけれど、何からすればいいのかわからない」
とお悩みの保護者の方、必見です。
はじめに 最高峰の国語力を手に入れたいなら、「観察力」を磨きなさい
「観察力」を磨けば、偏差値30アップも夢じゃない
第1章 世界をどう見ているかが、子どもの人生を左右する
国語が苦手な子に共通する「ものの見方」
読書を観察してわかった! 読めない子の3つの「読みグセ」
すべての「読みグセ」は、「観察力」を磨けば改善する!
第2章 あなたのお子さんは、なぜ国語が苦手になったのか?
本末転倒の国語教育
国語の得意な子は総じて「テレビ好き」である
「読み聞かせ」から「一人読み」への移行期が、国語力の天王山
「ガリ勉」をすればするほど、国語力は低下する
解き直しなんてしなくていい! 読解問題はただの
第3章 「気づく目」を磨けば、世界がはっきり見えてくる
「気づく目」を磨いて、「飛ばし読み」を改善しよう!
見たことを正しく伝える「一文観察作文」トレーニング
四季の移ろいに気づく「きせつ絵日記」トレーニング
身のまわりのものから気づきを得る「五感観察作文」トレーニング
第4章 「客観的な目」を磨けば、思考のスケールがぐんぐん広がる
「客観的な目」を磨いて、「主観読み」を改善しよう!
自分の「思いこみ」に気づくことが、客観視への第一歩
主観の強い子に「客観的な視点」を持たせる方法
空間的視点を変える「絵画観察」トレーニング
時間的視点を変える「比較観察」トレーニング
第5章 「見えないものを観る目」を磨けば、最高峰の国語力が手に入る
見えないものを観る目」を磨いて、「文字通り読み」を改善しよう!
見えないものを推理・洞察する観察トレーニング
見えないもの」を読み解く、最高峰の国語力とは?