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タイトル |
ちょうどいいわがまま(チョウドイイワガママ) |
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これまでの「枠」から外れて、
ワクワクする生き方をしてみませんか。
「ちょうどいいわがまま」という生き方が、いまの時代の日本人に必要です。
残念ながら僕たちの国は経済大国から急激に下降線をたどっています。異次元の金融緩和のもと、「円安のほうが輸出はしやすい」なんて呑気に構えているうちに、その円安を利用されて、外国人に日本の土地やホテルやマンションを買いあさられるようになってしまいました。
こんな閉塞した時代にこそ「わがまま」が大事になるのです。
「もっととんがれ!」のすすめです。
「とんがれる人は、もっと、とんがっていい」と僕は思っています。
腹を据えて、チャレンジする姿勢しか、この国を元気にする方策はありません。
適度なわがままの幅を広げながら、一度きりの人生、欲望を解放させてみませんか。
はじめに 「はみ出し者」として生きるというわがまま
第1章 「ありのまま」を目指して生きる
第2章 「がんばらない」というわがまま
第3章 「心のものさし」を変えて自由に生きる
第4章 わがままでも「人と上手につながる」ことはできる
第5章 「自分らしさを貫く」というわがまま