BOOKサーチ |

タイトル コロナで都市は変わるか(コロナデトシハカワルカ)
著者名 矢作 弘/阿部 大輔/服部 圭郎/ジアンカルロ・コッテーラ/マグダ・ボルゾーニ(ヤハギ ヒロシ/アベ ダイスケ/ハットリ ケイロウ/ジアンカルロ コッテーラ/マグダ ボルゾーニ)
出版社名 学芸出版社
ジャンル 科学・医学・技術
isbnコード 9784761513726
書籍のサイズ 単行本
発売日 2020年11月29日頃
販売価格 2,420
チラよみURL
サーチ
google yahoo rakuten amazon
新型コロナと闘い、次の飛沫・空気感染症の爆発に備えるには、高密度巨大都市、人と人の交流空間、公共交通を捨て、車と郊外生活、在宅勤務を進めることが必要なのか。ロックダウンから半年を経た今、欧米で盛んになされた議論、先取りされた施策を振り返り、アフターコロナの時代の都市づくりのための論点を提示する。 1章 アフターコロナの都市の「かたち」論争 2章 「高密度」はパンデミックの温床かーーコロナ禍をめぐる密度論争 3章 「地下鉄叩き」を止めよう!--公共交通主犯説を批判する 4章 コロナ禍とテレワーキングの普及・拡大ーー追い風になるが微風で終わる 5章 シェフは帰ってくるーー小売・飲食店の再浮上先 6章 15分コミュニティ論ーーアフターコロナの都市戦略 7章 ツーリズムの終焉?--ポストコロナの観光の「かたち」 8章 都市デザインは変わるか?--まちなかの密度回復と3密回避、矛盾解決の挑戦 9章 パンデミックの衝撃、そしていかにたたかったかーーヨーロッパからの報告 10章 感染症と都市計画・都市政策との関係ーーレジリエントな都市の「かたち」はあるか






 
お問い合わせ