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タイトル 伝わる図面の描きかた 住宅の実施設計25の心構え(ツタワルズメンノエガキカタ ジュウタクジッシセッケイニジュウゴノココロガマエ)
著者名 関本 竜太(セキモト リョウタ)
出版社名 学芸出版社
ジャンル 科学・医学・技術
isbnコード 9784761527655
書籍のサイズ 単行本
発売日 2021年03月07日頃
販売価格 3,080
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サーチ
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設計意図が正しく伝わるよう綿密に気を配った図面は、施工のミスを防ぎ、工務店との関係性や施主の満足度を向上し、ひいては建築家自身の設計環境をも高める。本書は1軒の住宅を素材に、実施図面を描く際の心得や現場を見据えた工夫、設計にフィードバックするための勘所を、写真やありがちなエピソードも交えて解説する。 KOTIについて 1 伝わる図面を描くための心構え 1|線のメリハリは図面の生命線 2|仕様書は最小限に 3|図面情報はバイプレイヤーで決まる 4|読み手の読み方を想像する 5|ミスを前提にした描きかた 6|ダブルチェックでミスを見逃さない 2 現場に正しく伝えるための工夫 7|把握情報は漏れなく盛り込む 8|意匠と設備の整合性を心がける 9|配置図は境界ポイントの設定から 10|配置図には周辺情報も忘れずに 11|立面図は描ききるが基本 12|特記仕様にノウハウを記載する 13|伝わる設備スペックを心がける 14|仕上げは決定を先送りしない 15|建具表は情報を集約する 16|矩計図はルールブック 17|現場との対話を織り込む 3 設計にフィードバックするための勘所 18|快適な寸法は身体感覚から 19|設計に活かせる敷地写真の撮り方 20|正確な設計は敷地レベルの把握から 21|部屋は家具の配置で決まる 22|家電問題を設計で解決する 23|収納の決定に役立つ寸法単位 24|設計の伏線は床伏図で回収する 25|架構の整合性は軸組図で確認する コラム 1|我々はどこを向いて仕事をするのか? 2|住宅はストーリーが大事 3|工務店とは対等に 4|リオタデザイン的設計とは? 5|真にサステイナブルな住まいとは 6|さらなる仕事の高みを目指して






 
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