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タイトル |
ワーキングメモリと発達障害[原著第2版](ワーキングメモリトハッタツショウガイゲンチョダイニハン) |
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学習の基礎となる認知的スキル,ワーキングメモリ(WM)。読字障害,算数障害,発達性協調運動症,注意欠如・多動症,自閉スペクトラム症など,障害ごとにWMの特徴を生かした支援方法を提案する。第2版では,DSM-5に対応するとともに,不安症群に関する章を新設。一人ひとりの学習のニーズに応えるために。
DSM-5にあわせて,全面改訂!
A5判横書から四六判の縦書へ,紙面構成も一新し,読みやすさをアップ!
【主な目次】
第1章 脳のメモ帳
第2章 ワーキングメモリのアセスメント
第3章 読字障害(ディスレクシア)
第4章 算数障害(ディスカルキュリア)
第5章 発達性協調運動症
第6章 注意欠如・多動症
第7章 自閉スペクトラム症
第8章 不安症群
第9章 支援方法とトレーニング
エピローグ ワーキングメモリと学習を支える学校のプログラム